「門のとこにへんなおっちゃんがいるで」という男子たちの呼びかけに
駆け出していく女子たち。
「ばっかじゃない」と残ったななに、
「ほんとうは見たいくせに」と言い当てるまい。

ななも去った教室で、ひとり「しょうらいのゆめ」の文字に見入るまい。