やがて中央の台から青白い玉が現れ、ゆっくりと揺れながら空へと昇って行く。
「♪そらにはきらきら きんのほし」
歌が終わる頃には、夕暮れから星空へと変わっている。

「忘れんといてな」
「またね」

玉は空に溶けていった。