2008年12月21日(日)午後2時開演
京都市東部文化会館ホール
出演者30名(小学生15名、中学生3名、高校生2名、大人10名)
山科醍醐こどもの創作劇の初上演作品。
とある湖畔のセミナーハウスを舞台に、キャンプの小学生チーム、バスケ部の合宿の中学生チームに、ハウスやご近所の大人たち、親たちが絡んで大騒ぎの1泊2日を描きました。
出演者全員が「夏のできごと」をテーマに作文を提出、それをもとに場面設定を配役を決め、出演者から飛び出した自由なセリフをもとに台本ができあがりました。
舞台装置(墓石17個!)や小道具も、全員で作りました。
まさに、出演者とスタッフ、アマチュアとプロが全員で創り上げた血と汗と涙と笑いの結晶です。