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2010年6月

稽古日記6/27

ワークショップの2回目です。
前回お休みだった人、あとから申し込んだ人など、
今日はじめての人もいます。
暑いので、とちゅうで水分をきちんと取りましょう。

☆準備体操
 これから稽古のたびに体操をします。
 毎回同じようなストレッチをしますが、
 どこをのばしている体操なのか、
 意識しながらしましょう。

☆脱力〜発声

 その場でねころがります。
 身体を楽にして、深呼吸しましょう。
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 次に、息をはく時にハミングします。
 最初は小さい声でもいいので、
 ノドに力を入れずにしましょう。

 次に、ハミングから少しずつ口を開いて「アー」の
 音にしていきます。
 だんだん声を遠くにとばすつもりで出してみましょう。

 次に、立って発声します。
 「ノドを開く」ことを実感するために、
 声を出しながら上を向いたり下を向いたりしてみましょう。
 一番気持ちよく声が出る位置が、
 「ノドが開いている」ところです。

 次に、全員で大きい輪を作り、
 向かいにいる人に届けるつもりで声を出しましょう。
 一人ではなく、「そのへんにいる5人くらい」に
 向かって出しましょう。

☆ニックネームdeポーズ!
 これからみんなに自分のニックネームを言ってもらいます。
 
 <ルール>
  ①ニックネームを2つに分けて、2ポーズする
    例)「つつみん」→「つつ」と「みん」、
       それぞれにポーズをつける
  ②時計まわりに3人続けて、それを全員でまねする
  ③全員に聞こえる大きな声を出す
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 何回もするうちに、いつのまにか全員のニックネームを
 おぼえていました。
 またやります。

☆なんでもバスケット
 おなじみ、フルーツバスケットの
 「なんでもバージョン」です。
 
 <ルール>
  ①オニが言ったことに当てはまる人は立って移動
  ②すわる時に、誰かと2人組になってすわる
  ③残った人が次のオニ
  ④全員がすわってしまった場合はたっちゃんがお題を言う
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 遊びながら、2人組になる時に一瞬で
 コミュニケーションをとったり、
 座る場所のバランス感覚を養うのがねらいです。

☆森のくまさん
 前回の他己紹介の時に、飼っているペット、
 飼ってみたいペットを発表してもらいましたが、
 その動物になってみましょう。

 <ルール>
  「森のくまさん」の歌をうたいながら
  歩きます。
  「くまさんに出会った」の「くまさん」の部分を
  他の動物に変えるので、それになって下さい。

 ハムスター、金魚、にわとり、アヒル、カエル、ネコ…
 動物になりきるのはなかなかむずかしいですが、
 同じお題でもいろいろなのがあって、おもしろかったです。

☆ノラネコがゴミ捨て場で①
 みなさんはノラネコです。
 このあたりにグループで暮らしています。
 「朝起きて、ゴミ捨て場にやってくる」という
 のを、一人ずつやってみて下さい。

 一人が出て、次の人はそこにからんでいきます。
 たっちゃんから抜けてと言われた人はぬけて下さい。
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 ワークショップ2日目にしての即興、
 どうなることかと事務局はハラハラしましたが、
 見事、みんなノラネコになってくれました!

☆ノラネコがゴミ捨て場で②
 次は、3つのグループに分かれて、
 それぞれで同じ状況の即興を創って下さい。
 どんな役割のネコがいて、
 何が起こって、どうなったか、わかるように
 創りましょう。

 グループ①
  ゴミをあさって朝ごはん。
  一匹が「関サバ」をゲット!
  いじわるネコが横取り、独り占め。
  かわいいネコの「いっしょにたべよ♡」の一言で
  態度が一変、「なんじゃそりゃ!」

 グループ②
  おなかが大きいお母さんネコ、
  子ネコをたくさん引き連れてゴミ捨て場に。
  「産まれる〜!」
  3匹の子ネコを出産、「おとうさんなんかいらんなあ!」

 グループ③
  ゴミ捨て場で仲良く遊ぶノラネコたち。
  遠巻きに若い雄ネコがにらみつけている。
  だんだん近寄ってきて、怖がる子ネコたち、
  それを守って威嚇するボスネコ。
  緊張が極限まで達した時に雄ネコが一言。
  「仲間に入れて♡」

 考える時間が10分足らず、発表は2分までという
 時間でしたが、どのグループもきちんと仕上がっていました。
 
今日も最後は全員で後片付け、そうじをして
解散しました。
お疲れさまでした。 
  

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稽古日記6/13~ワークショップ①

ワークショップの目的は、次の2つです。
 ①なかよくなること
   集まった参加者は、今はお互いをよく知らない
   人もいるはずです。
   おしばいを創るにあたってまず1番にすることは、
   「おしばいができるくらいなかよくなること」です。

 ②台本や配役を決めるための即興
   このおしばいにはまだ台本がありません。
   テーマにそって、色々な即興をする中で、
   みんなの中から出たせりふや役柄を参考に
   して、これから台本を書きます。
   どんどんおもしろいことを出して下さい。 

☆準備体操
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 体の筋をのばしたり、関節を広げたりすることは、
 けがを予防するため、また無理なく声を出すために
 大切なことです。
 からだのどの部分がのびているか、意識しながら
 しっかりやりましょう。

☆1,2、ポーズ!
 誰かひとりに1,2、と手をたたいたあとに
 何かポーズを決めてもらいます。
 それを全員で真似しましょう。
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 輪になって、順番にまわしていきます。
 テンポよくやりましょう。

 このワークの目的は、リーダーの動きに
 注目することと、ポーズをそろえる心地よさと
 おもしろさを感じることです。

☆発声練習の練習
 おしばいでは客席に届く声を出すことが必要に
 なるので、発声練習は稽古のたびにします。
 今日は、その発声練習の練習をします。

 ①2人組になり、ひとりがあおむけに寝ます。
  もう一人は、寝ている人が力を抜けるよう、
  手や足を持ってやさしくゆらしましょう。
  寝ている人は、全身の力をぬきましょう。

 ②寝ている人はその状態で「あくび」をしましょう。
  だんだん声を大きくしていきます。
  最後は、動物が吠えているような声を
  出して下さい。

 ③交代しておなじことをします。

☆他己紹介
 4人組になり、そのグループの誰かを紹介して下さい。

 〈やりかた〉
  ①全員が紹介する係と紹介される係の両方をする
  ②グループ内で紹介する内容を取材する。
   かならず聞くことは、
   1.名前
   2.呼ばれたい名前、
   3.ペットを飼っているかどうか、
    飼ってない人は、飼うとしたら何が飼いたいか、
   4.飼っている、飼いたい理由

   そのほか、劇に参加した理由や好きなものなど、
   自由に取材する。
  ③紹介する時間はひとり1分
  ④発表はしっかりする。
   聞いている人はしっかり聞いて、メモをとる。

 ペットは、犬や猫、金魚、うさぎなどが多かったですが、
 中にはペンギンやアザラシなどの変化球も。
 「飼いたくない」という人もいました。

 他己紹介は、「自分のことをきちんと話す」
 「グループの人の話をきちんと聞く」
 「全員に伝わるように工夫して発表する」
 「発表する人の話をきちんと聞く」など、
 おしばいに大切なことがたくさんもりこまれています。

 たった1分の紹介でしたが、全員のことを少し
 知ることができました。
 グループのメンバーはなかよくなれたかな?

☆最後に
 来た時よりもきれいになるように、全員で掃除を
 しましょう。

 ★ブログをごらんのみなさんへ
   あなたはペットを飼っていますか?
   飼うとしたら何がいいですか?
   その理由とともに、コメントに入れて下さい。
   あなたのアイデアも劇になるかも…!?




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稽古日記6/13〜オリエンテーション

いよいよ第3回山科醍醐こどもの創作劇の稽古が
はじまりました。
梅雨入りの初日、降りしきる雨と強風の中、
ズボンのすそをびしょびしょにしながら歩いて来てくれた参加者も。

☆受付
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まずは全員受付へ。
名簿の確認をして、参加費を払ったら
名札を作ります。
本名が書いてある名札の裏に「ここで呼ばれたい名前」を
書きます。
おとなも子どもも、参加者もスタッフも、
ここではその名前で呼び合います。

☆オリエンテーション

1.企画制作責任者(めっちゃやりたいからはじめてしまった人)あいさつ
   話したいことはいっぱいありますが、
   今日は2つだけ言います。
   ◎みんなで創っているということを忘れない
     おしばいは、たくさんの人がいないとできません。
     出演者、おしばいを直接創っていくスタッフはもちろん、
     みんなのお父さん、お母さんや、
     稽古場には一度も来られない人もいますが、
     たくさんの人の協力でできていきます。
   ◎話をちゃんと聞く
     誰かが話す時は、ちゃんと聞きましょう。
     「ちゃんと聞く」と「いいなりになる」はちがいます。
     ちゃんと聞いていれば、「それはおかしい」と感じることも
     あるかもしれませんが、
     その時は「おかしい」と言って下さい。
     その話もみんなでちゃんと聞く、
     そうやって同じことを共有したり、違うということを
     認め合ったりしながらおしばいを創っていきましょう。

2.山科醍醐こどものひろば理事長あいさつ
  ◎こどものひろばって?
    こどものひろばには、えらい人はいません。
    僕は理事長ですが、別にえらくありません。
    こどものひろばには、あかちゃんから
    おじいさん、おばあさんまで、
    色んな年の人が集まっています。
    この創作劇も、小学校1年生から大人の人まで、
    そしてはじめておしばいをする人もいれば、
    プロの人もいますが、その誰もが「えらい」ことは
    ありません。
    それをおぼえておきましょう。

  ◎楽しくするためには?
    僕は実は第1回創作劇の出演者でもあります。
    どれだけ楽しいか、どれだけしんどいかがわかるので、
    しんどくなった時に楽しくなれる方法を教えます。
    まずは、自分のことを好きになりましょう。
    うまくできなくておちこんだりしたら、
    まわりの人に助けてもらってください。
    まわりの人たちは、自分のすてきなところを
    きっとおしえてくれます。

3.すわらじ劇園あいさつ
 すわらじ劇園の方にごあいさついただく予定でしたが、
 公演が入られて来られなくなりましたので、お手紙を
 あずかっています。
 それを読みます。

 全文はこちら
   
4.演出家あいさつ
 おはようございます。
 ぼくは朝でも夜でも「おはようございます」とあいさつしますが、
 それはくせです。
 「そういう人なんだ」と思っておいてください。

 ぼくの仕事は、みんなから出て来たおもしろいことを
 まとめることです。
 ぼくがどうしたらいいか迷うくらい、いっぱいおもしろいことを
 出してきてほしいと思います。

 おしばいがたくさんの人の協力でできることは
 今までの話の中にもありましたが、一番大事なのは
 「ここ」(稽古場)です。
 ここにいる人と、ここでおこる事を大事に創っていきます。
 ぼくはみんなに怒ることがあると思いますが、
 それは「ここでみんなで大事にする時間が
 うまく使われてない」と感じる時です。
 「ここに集まっている時間」をみんなで大事にしていきましょう。

5.スタッフ紹介

6.事務連絡

 

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